家庭でのインフルエンザ看護 |
*インフルエンザ患者を看護する場合、下記にご留意ください。
十分な休憩及び大量飲用水を確保すること。
伝染しないように、なるべく患者を他人から遠く離すこと。
患者は出勤しない又は登校しないこと。 抗ウイルス薬物又はその他薬物を服用する必要があるかどうか医師に教えてもらうこと。
*インフルエンザを予防するには
患者と直接の接触を避けること。
患者の使用した品物に接触した後、手を洗うこと。
常に石鹸ときれいな水で手を洗うこと。
家族はそれぞれ個人用のタオルやティッシュを使うこと。
家庭内の各機器の清潔を維持すること(特に、扉の取っ手やおもちゃ)
手についたウイルスが目・鼻・口に接触することを避ける。 |